2008-02-27 第169回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
さらに、県道上尾環状線から主要地方道川越栗橋線の約五キロメートルについては、ルートに交差する江川周辺に生育する希少植物の保全対策について早急に学識経験者等から成る検討会を設置し、早期工事着手に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
さらに、県道上尾環状線から主要地方道川越栗橋線の約五キロメートルについては、ルートに交差する江川周辺に生育する希少植物の保全対策について早急に学識経験者等から成る検討会を設置し、早期工事着手に向けて検討してまいりたいと考えているところでございます。
このうち圏央道に接続する二キロ区間、具体的に言いますと、主要地方道川越栗橋線と圏央道の桶川ジャンクションの間二キロにつきましては、圏央道とあわせて供用をさせるという目標でやっております。圏央道の供用が平成二十一年でございます。 渋滞交差点が集中します宮前インターから北に四キロ区間につきましても、用地買収と工事を進めているところでございますが、部分的に用地買収が難航している案件がございます。
平成元年十二月に全線を都市計画決定し、一般部につきまして、平成二年度に大宮市宮前町から主要地方道川越栗橋線間の約九キロメートルを事業化、さらに平成七年度には圏央道の計画に合わせ、主要地方道川越栗橋線から圏央道と連絡する間、約二キロメートルを事業化しております。合わせて延長約十一キロメートル、総事業費一千七百億円の事業として、平成九年度から一部区間の用地買収に着手いたしております。